お手入れの知識

毎日のお手入れで、制服はいつも清潔で・長持ちします。着用後帰宅したらまず、ハンガーにかけるように心がけましょう。

時々 ブラシを上から下に生地の目にそってかけましょう。

ニット製品に毛玉が目立ってきたら、無理にむしらずに、毛玉取り器かハサミで編地を切らないようにカットしましょう。

◇テカリが出てきたら・・・
  汚れを落としたあと、お湯で絞ったタオルで光った部分を湿らせてスチームをかけ、ブラッシングで仕上げます。

保管方法

半年以上の長期間、衣料を保管する場合下記に注意しましょう。

  1. 虫食い及びカビ
  2. 変退色(黄ばみ)
  3. 型崩れ

保管手順

  1. 保管する前に必ず洗濯やクリーニングをして、虫やカビの栄養源となる汚れを取り除くこと。
  2. クリーニングから戻ってきたら、袋から取り出して風を通し、水分やドライクリーニング溶剤を取り除き保管すること。(袋のまま保管すると湿気がこもりカビが生えたりします)
  3. 保管するときは湿度の低い、天気の良い日に行う。そして収納場所にも風を通し、湿気を取り除くこと。
  4. 防虫剤をいれて保管すること。
    1. 防虫剤のガスは空気より重いので、衣類の上に置くと効果がある。
    2. 種類の異なる防虫剤を一緒に入れないこと。(シミの原因になることがあります。)
    3. 防虫剤の持続期間に注意して、切れたら補充する。

シミが付いてしまったときの応急手当の仕方

応急手当 しみの取り方
ソース・醤油 水で絞ったハンカチかティッシュでつまみとっておく 水で絞った布でたたく。洗剤液でとる。白物は漂白。
果汁 上に同じ 水洗い。中性洗剤で取る。酢酸か酢でとる。
血液 水で洗う 水洗いか洗剤液洗い。アンモニア液でとる。
ペンキ そのままにしておく テレピン油かシンナーで揉み出す
靴墨 上に同じ ベンジンかテレピン油で取る
コーヒー・紅茶・お茶 濡れた手ぬぐいでたたく
(時間が経つと取れにくい)
綿・化学繊維
  1、洗濯液でたたく
  2、アンモニア30倍希釈液でたたく
毛・絹
  1、中性洗剤でたたく
  2、水・グリセリン5mlづつ、アンモニア1滴の混合液でたたく
牛乳・卵 水で絞った手ぬぐいでたたく
(お湯はたんぱく質を凝固させるので使わない)
ベンジンでたたき、アンモニア水で洗う
マジックインキ ベンジンを湿した布でたたく 漂白剤を歯ブラシにつけて軽くたたく
ボールペン アルコール原液でもむ 住まいの洗剤10倍希釈液で揉む
朱肉 ベンジンを湿した布でたたく 中性洗剤の原液をつけ爪先で揉むように水洗い
水でゆるく絞った布でたたく ぬるま湯でたたく。アンモニア液でとる。古くなったものは漂白液で漂白する。
チューインガム 氷で冷やして固めて、できるだけはがしとっておく シンナーか除光液で揉み出す。(アセテート・ポリ塩化ビニールには使えない)
泥はね そのまま乾かす 乾いたものはブラシで軽くこする。洗剤液でとる
口紅・ファンデーション ベンジンを湿した布でたたく 温かい洗剤液で揉む
自動車油 乾いた布でおさえて吸い取る ベンジンを含ませた布でたたく。洗剤液を含ませた布で揉みとる。

※注意※  上記はあくまでも応急処置なので、早めにクリーニング屋さんに任せましょう。